司会台本つき・高齢者レク

やさしい神経衰弱

少ない枚数で行うカードの神経衰弱を、相談しながら全員で進める静かな机上レクです。

カード机上少人数静か
人数28
時間1525
準備5
姿勢すわって
職員1人〜

一言でいうと

裏返した8枚のカードから二枚めくり、同じ絵ならそろいとして取るゲームです。周りの人が場所を教えても構いません。

準備するもの

  • 絵柄のはっきりしたカード8〜16枚(4〜8組)

あると進めやすいもの

  • 大きめの絵カード
  • 滑り止めマット

そのまま読める開始台本

司会者が読む

同じ絵のカードを二枚そろえる遊びです。まずは8枚だけで始めます。

順番に二枚めくって、同じならそのまま取ってください。違ったら裏に戻します。

覚えていなくて大丈夫です。みなさんで教え合いながら進めましょう。

進め方

  1. 絵柄の大きくはっきりしたカードを4組(8枚)並べ、全員から見える向きに置きます。
  2. 順番に二枚めくります。周りの方が「そこにあったよ」と教えても構いません。
  3. そろったら取り、そろわなければ元の位置に戻します。
  4. 全部そろったら、枚数を12枚、16枚と増やして2回目を行います。
  5. 取れた枚数は個人ごとに数えず、全員でそろえた組数を発表して締めます。

止まった時の声かけ

  • 職員が「この辺りにありましたね」と場所のヒントを出す。
  • 枚数を6枚に減らして、そろう手応えを先に作る。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • 枚数を6〜8枚にする
  • 少しの間、表向きで見てもらってから始める
  • 周りが自由に教えてよいことにする

少し難しくする

  • 枚数を20枚に増やす
  • 教え合いをなしにする
  • 似た絵柄を混ぜる

実施前の安全確認

  • 個人の記憶力を評価する言い方をしない。取れた枚数で順位をつけない
  • カードは口に入らない大きさのものを使う
  • 身を乗り出さないよう、カードを手の届く範囲に並べる
  • 答えられないことを続けて指摘しない

中止・変更する目安

  • そろわないことを恥ずかしそうにしている方がいる
  • 身を乗り出して手を伸ばしている方がいる
  • 記憶できたかどうかで比べる空気になっている

参加しやすくする配慮

  • 絵柄は大きく、色のコントラストがはっきりしたものを選ぶ
  • めくりにくい方には、職員がカードを持ち上げて見せる
  • 見えにくい方には、めくったカードの絵柄を職員が声で伝える