司会台本つき・高齢者レク
シルエットクイズ
黒く塗った影の形だけを見て、何かを当てる、答えが分かれても楽しめるボードクイズです。
人数2〜30人
時間10〜20分
準備10分
姿勢すわって
職員1人〜
一言でいうと
黒く塗りつぶした影の形だけを見せ、それが何かを当てるクイズです。違う答えでも、そう見えた理由が言えれば認めます。
準備するもの
- 影絵にした絵の紙またはホワイトボード
- 太いペン
あると進めやすいもの
- 答えの写真
- プロジェクター
そのまま読める開始台本
司会者が読む
「黒い形だけが見えています。これが何か、当ててみてください。」
「全体の形をよく見てください。答えは身の回りにあるものです。」
「違う答えが出ても大丈夫です。そう見えた理由も教えてください。」
進め方
- 急須、下駄、扇風機など、輪郭がはっきりしたものを5〜8個選び、黒く塗った影絵にします。
- 一枚ずつ全員から見える位置に掲げ、全体へ問いかけます。個人は指名しません。
- 答えが出なければ「台所にあります」など、使う場所のヒントを出します。
- 答えを出したあと、実物の写真を見せて確かめます。
- 最後は全員が分かるやさしい形で終え、拍手して締めます。
止まった時の声かけ
- 三択にして選びやすくする。
- 影の一部だけ色を戻して、手がかりを増やす。
参加者に合わせて変える
簡単にする
- 三択にする
- 身近な道具だけにする
- 影を大きく掲げる
少し難しくする
- 似た形のものを続けて出す
- 一部分だけの影にする
- 参加者に影を描いてもらう
実施前の安全確認
- 答えられないことを続けて指摘しない。全体へ問いかける形にする
- 見えにくい方が近くで見られるよう案内する際、通路と足元を確認する
- 正解数を個人ごとに数えない
中止・変更する目安
- 答えが出ないことを恥ずかしそうにしている方がいる
- 見えにくくて参加できていない方がいる
- 沈黙が長く続いている
参加しやすくする配慮
- 影は太く大きく描き、白地とのコントラストを強くする
- 見えにくい方には、輪郭を言葉で説明する(「上に取っ手があります」など)
- 発語が難しい方は、三択カードの指さしでも参加できる