司会台本つき・高齢者レク

買い物メモ思い出し

読み上げた三つの品物を覚え、少し話をしてから思い出す、道具なしの短時間レクです。

道具なし買い物会話10分
人数225
時間1015
準備2
姿勢すわって
職員1人〜

一言でいうと

買い物メモに見立てた三つの品物を聞き、別の話をしてから何だったかを全員で思い出すゲームです。個人は指名しません。

準備するもの

特別な道具は必要ありません。

あると進めやすいもの

  • 品物の写真カード
  • ホワイトボード

そのまま読める開始台本

司会者が読む

これから、買い物のメモを三つ読みます。覚えておいてください。

「たまご、しょうゆ、りんご」。……さて、少しほかのお話をしましょう。

思い出せなくても大丈夫です。みなさんで出し合って構いません。

進め方

  1. 身近な品物を三つ選び、ゆっくり二回読み上げます。
  2. 1〜2分、季節や天気など別の話題で会話をします。
  3. 「先ほどのメモは何でしたか」と全体へ問いかけます。個人を指名しません。
  4. 出た答えをすべて受け止め、三つそろったら次のメモへ移ります。
  5. 3セットほど行い、最後はやさしい二つのメモで終えます。

止まった時の声かけ

  • 「食べ物が二つありましたね」と分野のヒントを出す。
  • 頭文字だけを伝える。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • 品物を二つにする
  • 間の会話を短くする
  • 写真カードを見せながら覚える

少し難しくする

  • 品物を五つにする
  • 間の会話を長くする
  • 順番どおりに答える

実施前の安全確認

  • 個人を指名して答えさせない。全体へ問いかける形にする
  • 思い出せないことを続けて指摘しない
  • 記憶力を評価したり比べたりする言い方をしない
  • 答えられない方が続く場合は、すぐヒントを出して負担を減らす

中止・変更する目安

  • 思い出せないことを恥ずかしそうにしている方がいる
  • 沈黙が長く続いている
  • 記憶力を比べる空気になっている

参加しやすくする配慮

  • 聞こえにくい方には、品物を書いたカードを併せて示す
  • 見えにくい方も、聞くだけで参加できると伝える
  • 発語が難しい方は、うなずく・指さすだけでも同じ参加として扱う