司会台本つき・高齢者レク
部屋の色さがし
部屋を見渡して指定された色のものを探す、道具も準備もいらない短時間レクです。
人数2〜30人
時間5〜10分
準備0分
姿勢すわって
職員1人〜
一言でいうと
「赤いもの」など色を一つ決め、座ったまま部屋を見渡して見つけたものを挙げていくゲームです。準備も道具もいりません。
準備するもの
特別な道具は必要ありません。
あると進めやすいもの
- 色カード
そのまま読める開始台本
司会者が読む
「この部屋の中から、赤いものを探してください。座ったまま、見渡すだけで大丈夫です。」
「見つけたら、指でさすか、教えてください。」
「同じものが出ても大丈夫です。いくつ見つかるか数えてみましょう。」
進め方
- 「赤いもの」など色を一つ決め、部屋を見渡してもらいます。
- 見つけたものを指さしか言葉で挙げてもらい、職員が数えます。
- 出そろったら次の色に替えます。3〜4色行います。
- 慣れてきたら「丸いもの」「木でできたもの」と形や素材に広げます。
- 最後は見つけやすい色で終え、拍手して締めます。
止まった時の声かけ
- 職員が一つ指さして例を示す。
- 「あちらの壁の辺りです」と範囲を絞る。
参加者に合わせて変える
簡単にする
- 部屋に多い色を選ぶ
- 範囲を一方向に絞る
- 職員が一つ例を出す
少し難しくする
- 少ない色を選ぶ
- 形や素材の条件を加える
- 見つけた数を競わず合計を積み上げる
実施前の安全確認
- 振り返って探す際、体をひねりすぎないよう、見える範囲でよいと伝える
- 立ち上がって探さないよう、座ったままで十分だと最初に伝える
- 他の利用者の持ち物や身につけているものを指さす形にならないよう配慮する
- 答えられないことを続けて指摘しない
中止・変更する目安
- 立ち上がって探そうとする方がいる
- 体をひねって痛みを訴える方がいる
- 他の方の持ち物を指す流れになっている
参加しやすくする配慮
- 見えにくい方には、音のするもの、触れるものを探す形に替える
- 聞こえにくい方には、色カードを示して探す色を伝える
- 発語が難しい方は、指さすだけでも参加できる