司会台本つき・高齢者レク

あと出しじゃんけん

司会の手を見て、わざと「勝つ」「負ける」を切り替える、道具なしの短時間レクです。

道具なし座ってできる5分大人数
人数230
時間510
準備0
姿勢すわって
職員1人〜

一言でいうと

司会が先に出した手を見てから、指示どおり「勝つ手」または「負ける手」をあとから出すじゃんけんです。勝つことより、言われたとおりに出せるかを楽しみます。

準備するもの

特別な道具は必要ありません。

あると進めやすいもの

  • 「勝つ」「負ける」と大きく書いたカード

そのまま読める開始台本

司会者が読む

これから、私のじゃんけんの手を見て、少し遅れて手を出してください。

最初は私に『勝つ手』を出します。間違えても大丈夫です。間違いも一緒に楽しみましょう。

それでは練習です。じゃんけん、ぽん。……みなさんは何を出しますか?

進め方

  1. 全員が司会者の手を見やすい位置になっているか確認します。
  2. 司会者が手を出した後、参加者が2秒ほど遅れて勝つ手を出します。3〜5回繰り返します。
  3. 「次は負ける手です」と伝え、同じように3〜5回行います。
  4. 慣れてきたら「勝つ」「負ける」を1回ずつ交互に切り替えます。
  5. 最後は簡単な回で終え、「そろった」と感じられる拍手で締めます。

止まった時の声かけ

  • 司会者も声に出して「私はグー、勝つのはパー」と一緒に確認する。
  • 切り替えが難しい時は、勝つ手だけに戻して全員でそろえる。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • 出す手をグーとパーの2種類に限定する
  • 勝つ手だけで進める
  • 司会者が答えを一緒に言う

少し難しくする

  • 勝つ・負けるをランダムに指示する
  • 左右の手で別の手を出す
  • 参加者に司会役を交代する

実施前の安全確認

  • 肩や腕に痛みがある方は、胸より低い位置で小さく手を出す
  • 速さを競わせない

中止・変更する目安

  • 腕や肩の痛みを訴える方がいる
  • 切り替えが負担になり不安そうな表情が続く

参加しやすくする配慮

  • 司会者の手は顔の横で大きく見せる
  • 口頭指示が聞こえにくい場合はカードを併用する