司会台本つき・高齢者レク

音のするほう当て

目を閉じて鈴の鳴った方向を指さす、見えにくい方が得意になれる道具のいらないレクです。

五感少人数静か
人数216
時間1015
準備2
姿勢すわって
職員1人〜

一言でいうと

目を閉じている間に職員がどこかで鈴を鳴らし、鳴ったほうを指でさして当てるゲームです。

準備するもの

  • 鈴または小さな楽器

あると進めやすいもの

  • 別の音が出るもの2〜3種

そのまま読める開始台本

司会者が読む

目を閉じてください。私がどこかで鈴を鳴らします。

鳴ったほうを、指でさしてください。当たらなくても大丈夫です。

目を閉じるのが不安な方は、開けたままで構いません。

進め方

  1. 全員に目を閉じてもらいます。閉じたくない方は開けたままで構いません。
  2. 職員が席の左右、前後など離れた位置で鈴を一度鳴らします。
  3. 鳴ったほうを指でさしてもらい、目を開けて答え合わせをします。
  4. 5〜6回行い、慣れてきたら音の種類を変えて当ててもらいます。
  5. 最後は分かりやすい位置で鳴らして終え、拍手して締めます。

止まった時の声かけ

  • 鳴らす位置を大きく離し、左右だけにする。
  • 二回続けて鳴らして手がかりを増やす。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • 左右の二択にする
  • 音を長く鳴らす
  • 距離を大きく離す

少し難しくする

  • 前後や高さも加える
  • 音を一瞬だけにする
  • 音の種類も当てる

実施前の安全確認

  • 目隠しの布は使わない。目を閉じるだけにし、不安な方は開けたままでよいと伝える
  • 急に大きな音を出さない。驚かせない音量で鳴らす
  • 体をひねって振り向かないよう、指でさすだけでよいと伝える
  • 耳鳴りや聴覚過敏のある方がいないか事前に確認する

中止・変更する目安

  • 音に驚いた方がいる
  • 目を閉じることを不安がっている方がいる
  • 体をひねって痛みを訴える方がいる

参加しやすくする配慮

  • 見えにくい方が得意になりやすいレクだと伝え、最初に参加をすすめる
  • 聞こえにくい方には、振動が伝わる楽器を近くで鳴らす、または出題役をお願いする
  • 手が動かしにくい方は、顔を向けるだけでも答えとして扱う