司会台本つき・高齢者レク

早口ことば

短い早口ことばを全員でゆっくりから言ってみる、間違いも一緒に笑える道具なしレクです。

道具なし発声5分口の体操
人数230
時間510
準備2
姿勢すわって
職員1人〜

一言でいうと

「なまむぎ なまごめ なまたまご」のような短い早口ことばを、ゆっくりから少しずつ速くして全員で言うゲームです。

準備するもの

特別な道具は必要ありません。

あると進めやすいもの

  • 文字を大きく書いたカード

そのまま読める開始台本

司会者が読む

早口ことばをやってみます。速く言えなくて大丈夫です。まずはゆっくりから。

「なまむぎ なまごめ なまたまご」。一緒に、ゆっくり言ってみましょう。

つっかえたところが一番おもしろいところです。笑って進みましょう。

進め方

  1. よく知られた早口ことばを3〜5個選び、ゆっくり読み上げます。
  2. 全員でゆっくり一度、そろえて言います。
  3. 少しずつ速さを上げ、3段階まで試します。
  4. 言えた・言えないは問わず、言いにくかった箇所を一緒に振り返ります。
  5. 最後は全員が言えるやさしいものに戻し、拍手して締めます。

止まった時の声かけ

  • 前半だけを区切って言ってみる。
  • 職員が一緒に声を出し、速さの見本を示す。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • 短い早口ことばだけにする
  • 区切って言う
  • 声を出さず口の形だけにする

少し難しくする

  • 長い早口ことばに替える
  • 速さを上げる
  • 3回続けて言う

実施前の安全確認

  • むせや咳が出た方はすぐ中止し、落ち着くまで休む
  • 個人を指名して言わせない。全体で言う形にする
  • 言えないことを笑いの対象にしない
  • 入れ歯が外れやすい方には、無理に速くしないよう伝える

中止・変更する目安

  • むせ、咳込み、息苦しさがある
  • 言えないことを恥ずかしそうにしている方がいる
  • 特定の方への注目が続いている

参加しやすくする配慮

  • 聞こえにくい方には、文字を大きく書いたカードを添える
  • 見えにくい方には、職員が隣でゆっくり読み上げる
  • 発語が難しい方は、聞いているだけでも同じ参加として扱う