司会台本つき・高齢者レク

季節の花を生ける

用意した花を器に挿していく、正解のない静かな創作レクです。飾って何日も楽しめます。

創作季節静か
人数112
時間2030
準備15
姿勢すわって
職員1人〜

一言でいうと

職員が茎を切っておいた季節の花を、器に好きな向きで挿していく創作レクです。決まった形はありません。

準備するもの

  • 季節の花(切ってあるもの)
  • 浅い器
  • 剣山または吸水スポンジ

あると進めやすいもの

  • おしぼり
  • 飾る台

そのまま読める開始台本

司会者が読む

季節の花を用意しました。器に生けてみませんか。

決まった形はありません。好きなところに挿してください。

香りだけ楽しむのでも大丈夫です。

進め方

  1. 花粉やにおいへのアレルギーがないか、事前に記録と職員間で確認します。
  2. 茎はあらかじめ職員が切っておき、参加者ははさみを使わずに済むようにします。
  3. 器と吸水スポンジを手の届く位置に置き、花を一本ずつ渡します。
  4. 好きな向きに挿していきます。倒れたら職員が直します。
  5. できあがったら名前を添えて飾り、水の替え方を伝えて締めます。

止まった時の声かけ

  • 職員が一本挿して見せ、「次はどの花にしましょう」と選んでもらう。
  • 花を選ぶ役だけをお願いする。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • 花を3本ほどに絞る
  • 茎を短く切っておく
  • 職員が挿す位置に手を添える

少し難しくする

  • 花の種類を増やす
  • 高さの差をつけて生ける
  • 器の形を変えて生け直す

実施前の安全確認

  • はさみや剣山は職員が扱い、参加者に渡さない。剣山を使う場合は先端に触れないよう器を職員が押さえる
  • 花粉症、香りへの過敏、皮膚のかぶれを事前に確認する
  • 有毒な植物(すずらん、きょうちくとうなど)は使わない
  • 花や葉を口に運ばないよう職員が目を配る
  • 水がこぼれて足元が滑らないよう、器の下に受け皿を敷く

中止・変更する目安

  • くしゃみ、目のかゆみ、皮膚のかゆみが出た方がいる
  • 花や葉を口へ運ぼうとする方がいる
  • 剣山に触れようとする方がいる

参加しやすくする配慮

  • 見えにくい方には、花の色と形を言葉で伝え、挿す位置に手を導く
  • 香りだけを楽しむ参加も、同じように扱う
  • 握力が弱い方には、茎の太い花を選んで渡す