司会台本つき・高齢者レク

はしでつまむ

大きめのスポンジや玉をはしでつまんで器へ移す、食事の動きをそのまま使う机上レクです。

はし手先机上静か
人数116
時間1020
準備5
姿勢すわって
職員1人〜

一言でいうと

はしで大きめのスポンジや玉をつまみ、隣の器へ一つずつ移していく遊びです。手でつまんでも構いません。

準備するもの

  • はし(人数分)
  • 大きめのスポンジや玉10〜20個
  • 器2つ

あると進めやすいもの

  • すべりにくいはし
  • 滑り止めマット

そのまま読める開始台本

司会者が読む

はしで、こちらの器のものを、あちらの器へ移していきます。

急がなくて大丈夫です。落ちてもやり直せます。

はしが持ちにくければ、手でつまんでも構いません。

進め方

  1. 口に入らない大きさのスポンジや玉を、一方の器に入れます。
  2. はしを配り、持ちやすいか、痛いところがないか確かめます。
  3. 一つずつつまんで、もう一方の器へ移します。時間は計りません。
  4. 移し終わったら数を数え、器を入れ替えてもう一度行います。
  5. 職員が回収し、指を軽く開閉する体操をして締めます。

止まった時の声かけ

  • 器を近づけ、移す距離を短くする。
  • はしをスプーンに替える。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • つまむものを大きくする
  • 器を近づける
  • スプーンやトングに替える

少し難しくする

  • つまむものを小さくする
  • 器を離す
  • 色を指定して移す

実施前の安全確認

  • つまむものは口に入らない大きさにする。豆や小さな玉は使わない
  • はしの先で目や顔をつかないよう、机の上だけで動かすと伝える
  • 食事の場面を思い出して緊張する方がいるため、できばえを評価しない
  • 落ちたものは職員が拾い、前かがみにならないようにする

中止・変更する目安

  • つまむものを口へ運ぼうとする方がいる
  • はしを高く持ち上げている方がいる
  • うまくつまめず表情が硬くなっている方がいる

参加しやすくする配慮

  • 見えにくい方には、器の位置に手を導き、器のふちを触って確かめてもらう
  • つまむものと器は、はっきり違う色にする
  • はしが持てない方には、トングや手でつまむ方法を同じ参加として案内する