司会台本つき・高齢者レク

全員○×クイズ

短い問題に、両手で○か×を作って全員が一斉に答える、31人以上でも進めやすい道具なしクイズです。

○×大集団道具なしクイズ
人数660
時間1020
準備3
姿勢すわって
職員2人〜

一言でいうと

司会が読んだ短い文が合っているかを、両手で「○」または「×」の形を作って全員が一斉に答えるクイズです。声を出さなくても参加できます。

準備するもの

特別な道具は必要ありません。

あると進めやすいもの

  • ○と×を大きく書いたカード
  • マイク

そのまま読める開始台本

司会者が読む

今日は、大きな声を出さなくても答えられるクイズです。答えは手で作ってください。

合っていると思ったら、両手で頭の上に大きな丸を作ります。違うと思ったら、両手を胸の前で交差してバツにします。

まわりと違っても大丈夫です。せーの、で一緒に出しましょう。

進め方

  1. ○と×の作り方を職員が前で実演し、全員で一度練習します。
  2. 肩が上がりにくい方には、胸の前で小さく作る方法、指で作る方法も案内します。
  3. 問題を一問読み、「せーの」の合図で全員が同時に答えを出します。
  4. 職員が会場を見渡し、「こちらは○が多いですね」と分かれ方を実況してから答えを伝えます。
  5. 5〜8問行い、最後は全員が答えやすいやさしい問題で締めます。

止まった時の声かけ

  • 反応が少ない時は、職員が先に大きく○を作って見本を見せる。
  • 「どちらか迷った方は、手を膝に置いたままでも大丈夫です」と伝える。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • 身の回りのことなど、答えが分かれにくい問題にする
  • 問題文を10文字程度まで短くする
  • 職員が各ブロックで問題を復唱する

少し難しくする

  • 答えの理由を一人に聞いてみる
  • 少数派になった答えから話題を広げる
  • 問題を参加者から募集する

実施前の安全確認

  • 肩や腕に痛みがある方へ、頭上に手を上げるよう求めない
  • 正解数を個人ごとに数えたり読み上げたりしない
  • 会場が広い場合はマイクを使い、後方にも職員を配置する

中止・変更する目安

  • 肩や腕の痛みを訴える方がいる
  • 答えの正誤で言い合いになりそうな様子がある
  • 後方に説明が届いておらず、置いていかれる方が続く

参加しやすくする配慮

  • 聞こえにくい方のために、○と×を大きく書いたカードを職員が前で掲げる
  • 見えにくい方には、近くの職員が問題を読み直す
  • 手が動かしにくい方は、うなずく・首を横に振るだけでも参加できると伝える