司会台本つき・高齢者レク

全員二択えらび

身近な二択に手を挙げて答え、会場の分かれ方から話を広げる31人以上向けの道具なしレクです。

道具なし大集団会話二択
人数660
時間1015
準備2
姿勢すわって
職員2人〜

一言でいうと

「ごはん派かパン派か」のような身近な二択を出し、自分の答えのほうへ手を挙げて会場の分かれ方を見るレクです。正解はありません。

準備するもの

特別な道具は必要ありません。

あると進めやすいもの

  • 二択を書いたカード
  • マイク

そのまま読める開始台本

司会者が読む

今日は、正解のないクイズです。みなさんの好みを聞かせてください。

朝ごはんは、ごはん派の方。……次に、パン派の方。手を挙げてください。

どちらも好きな方は、両方で挙げてくださって大丈夫です。挙げない自由もあります。

進め方

  1. 朝ごはん、飲み物、季節など、答えやすい二択を5問ほど用意します。
  2. 一つ目の選択肢を言って手を挙げてもらい、次に二つ目を言って挙げてもらいます。
  3. 職員が会場を見渡し、「こちらが多いですね」と分かれ方を実況します。
  4. 多かったほう・少なかったほうの席へ職員が行き、話したい方に一言だけ理由を聞きます。
  5. 5問ほど行い、最後は全員が手を挙げやすい問い(「今日は来てよかった方」など)で締めます。

止まった時の声かけ

  • 手が挙がりにくい時は、職員が先に挙げて見本を示す。
  • 理由が出てこない時は「どちらもいいですよね」と受けて次の問いへ進む。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • 選択肢を食べ物など身近なものに限る
  • 職員が各ブロックで選択肢を復唱する
  • 手は胸の前で小さく挙げてよいと伝える

少し難しくする

  • 選んだ理由を数人に聞く
  • 参加者から二択を募集する
  • 昔と今で答えが変わったかを聞く

実施前の安全確認

  • 家族構成、収入、病気など、答えると個人の事情が分かる二択にしない
  • 肩や腕に痛みがある方へ、高く手を挙げるよう求めない
  • 少数派になった方をからかう流れにしない

中止・変更する目安

  • 個人的な事情に踏み込む話題になっている
  • 少数派を笑う空気が生まれている
  • 肩や腕の痛みを訴える方がいる

参加しやすくする配慮

  • 聞こえにくい方のために、二択を大きく書いたカードを職員が掲げる
  • 手を挙げにくい方は、うなずく・職員に伝えるなど別の答え方を用意する
  • 見えにくい方には、集計結果を職員が声で伝える