司会台本つき・高齢者レク

お手玉まわし

お手玉を隣へ順に回し、歌や数え声に合わせて速さを変える、昔なじみの座位レクです。

お手玉協力集団体を動かす
人数420
時間1020
準備3
姿勢すわって
職員1人〜

一言でいうと

お手玉を隣の人へ順に回していき、数える声の速さに合わせて回す速さを変えるゲームです。落ちても続けられます。

準備するもの

  • お手玉3〜6個

あると進めやすいもの

  • 数を数えるための鈴
  • 予備のお手玉

そのまま読める開始台本

司会者が読む

お手玉を、隣の方へ順に回していきます。座ったままで大丈夫です。

私が数を数えます。その速さに合わせて回してみてください。

落ちても大丈夫です。職員が拾ってお渡しします。

進め方

  1. 椅子を輪または半円に並べ、隣との距離が手を伸ばして届くか確かめます。
  2. お手玉を一つ渡し、ゆっくり一周回します。
  3. 職員が数を数え、その速さに合わせて回します。少しずつ速くします。
  4. 慣れてきたらお手玉を二つ、三つと増やし、途切れずに回せるか試します。
  5. 最後は一つに戻し、一周そろったところで拍手して締めます。

止まった時の声かけ

  • 数える速さをゆっくり戻し、一つだけで回す。
  • 手が届きにくい席では、職員が中継して渡す。

参加者に合わせて変える

簡単にする

  • お手玉を一つだけにする
  • 数える速さをゆっくりにする
  • 隣との距離を近くする

少し難しくする

  • お手玉を増やす
  • 逆回りを混ぜる
  • 歌に合わせて回す

実施前の安全確認

  • 落ちたお手玉を拾おうと前かがみにならないよう、拾うのは職員だと伝える
  • 肩や腕に痛みがある方には、膝の上で受け渡す方法を案内する
  • 中身が出ていないお手玉を使い、破れたものはすぐ交換する
  • 速さを競わせない

中止・変更する目安

  • 落ちたお手玉を拾おうと前かがみになる方がいる
  • 肩や腕の痛みを訴える方がいる
  • 速さについていけず焦っている様子がある

参加しやすくする配慮

  • 見えにくい方には、お手玉が近づいたことを職員が声で伝える
  • お手玉は手に触れて分かる大きさと重さのものを選ぶ
  • 手が動かしにくい方は、膝の上に置いて職員が次へ送る